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生プーアル・17年麻黒喬木・古樹混採
商品詳細

一言キャッチコピー
氷砂糖を思わせる澄んだ甘みと、熟成が育てた厚みを味わう、麻黒のヴィンテージ茶。
このお茶について
中国・雲南省易武の麻黒で、2017年に作られた生プーアル茶です。当時は喬木と古樹を明確に分けずに摘むことが多く、このロットにも両者の芽葉が自然に重なっています。麻黒らしい透明感に、やわらかな厚みと熟成による奥行きが加わった一杯です。
香りと味わい
お湯を注ぐと、清らかな森を思わせる香りに、氷砂糖のような澄んだ甘香が重なります。茶湯はシルキーでなめらか。穏やかな飲み口の奥から厚みとコクがゆっくり現れ、余韻には純度の高い甘みが長く続きます。
この17年麻黒喬木・古樹混採を、さらに詳しく
【生プーアル茶 易武 麻黒 喬木・古樹混採(2017年春)】は、易武・麻黒で摘まれた喬木と古樹の茶葉を分けずに仕上げた、当時ならではのロットです。現在のように古樹と喬木を明確に分けて摘採していなかった時期のお茶だからこそ、麻黒らしい透明感の中に、喬木由来のやわらかな厚みと古樹由来の奥行きが自然に重なっています。透き通るような味わいに、後口へ続く氷砂糖のような甘さ「氷糖甜」が重なり、易武古樹らしい上品さが際立ちます。お湯を注ぐと、清らかな森を思わせる香りがふわりと広がり、最初から最後まで香りの調子がぶれない安定感が、保存状態の良さを物語ります。口に含むと、シルキーでなめらかな茶湯がやさしく舌を包み、穏やかな味わいの中にも確かな厚みとコクが静かに層を成します。余韻には純度の高い甘みが長く残り、透明感、まろやかさ、後味のすべてにおいて完成度の高い一杯です。
大高勇気|バイヤー視点の解説
易武・麻黒の古樹と喬木を摘んで製茶し、良好な状態で静かに育てた長期熟成ロットです。湯を注ぐと、森の気配を帯びた清らかな香りに、氷砂糖を思わせる澄んだ甘香が重なり、立ち上がりから最後の一滴まで香りの調子が揺れない安定感が印象的です。口当たりはシルクのように滑らかで、穏やかな味わいの奥からふくよかな厚みとコクがゆっくり現れます。余韻には純度の高い氷糖甜が長く続き、透明感、まろやかさ、後味の三要素が高い次元で調和します。当時は古樹と喬木を分けずに摘むことも多く、この茶では両者の持ち味が自然に重なっています。バイヤーとして、易武古樹の品格を素直に体感できる一本としておすすめします。


FIVE ELEMENTS PROFILE
五行の表情:水を主軸に、土の円熟味を持つ
清らかな森を思わせる香りと、氷砂糖のように澄んだ甘みが静かに広がる一杯です。口に含むと、シルキーでなめらかな茶湯の奥から、やわらかな厚みとコクがゆっくりと重なります。水のような深い静けさを軸に、熟成が育てた土の円熟味が穏やかに寄り添います。
MICRO TERROIR
古樹の香り漂う生茶の聖地・麻黒(マヘイ)
麻黒は、中国雲南省南西部、シーサンパンナ州の孟臘県に属する易武鎮の一部に位置し、名高いプーアル茶の産地として広く知られています。易武は「プーアル茶のふるさと」とも呼ばれ、特に麻黒の茶葉はその中でも香り高く繊細な味わいで高い評価を受けています。
標高約1,600メートルに位置する麻黒は、山の斜面に広がる古茶樹の群生地を抱えており、霧が立ちこめる湿潤な気候と肥沃な赤土壌に恵まれています。この地では、無農薬・無化学肥料の自然栽培が守られ、古樹と呼ばれる樹齢百年以上の茶樹が多く、その葉は春先に丁寧に手摘みされ、伝統的な製法で生プーアル茶として仕上げられます。
麻黒の生プーアル茶は、華やかでふくよかな香りと、優しい口当たりが特徴です。口に含むと、花の蜜を思わせる甘みと、繊細でなめらかな味わいが広がり、やがて奥行きある余韻へと続いていきます。軽やかさと深さを併せ持ち、何煎も重ねるごとにその魅力が広がる、まさに易武を代表する逸品です。
麻黒が育んだ、香りの芸術とも呼べる生プーアル茶。
その繊細で芳醇な味わいを、ぜひご堪能ください。
ORIGIN MOVIE
生プーアル原産地・麻黒の生態環境をご覧ください!
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