23年小勐宋古茶山大樹・小茶餅

23年小勐宋古茶山大樹・小茶餅

販売価格: 2,570~41,040(税込)

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商品詳細

【小孟宋古茶山大樹(2023年春)】は、3年のエイジングによって、新茶の頃にあったほのかな苦味がやわらぎ、飲みやすく整ってきた生プーアル茶です。口に含むと、まずなめらかな茶湯が広がり、その後に蜜のようなやさしい甘みと、ほどよい厚みを感じられます。少しねっとりとした口当たりもあり、味わいに奥行きが生まれています。苦味は強く残らず、甘みや余韻へと変わっていくため、熟成による変化をわかりやすく楽しめます。飲み終えた後には、口の中にまったりとした甘みが残り、鼻へ抜ける清らかな香りも続きます。自然環境の良さと、エイジングの魅力を感じられる一杯です。

【大高勇気バイヤー視点の解説】3年の熟成によって若い茶葉の角がほどけ、なめらかさと飲みやすさが整ってきたロットです。茶杯に湯を注ぐと、落ち着いた山の香りの奥に、ほんのり蜜を思わせる甘い気配が立ち上がります。口に含むと、まずやわらかな茶湯が舌の上に広がり、その後から穏やかな甘みとほどよい厚みが静かに重なります。新茶時に感じられたほのかな苦味は強く残らず、甘みや余韻へときれいに変化しているため、エイジングによる味わいの移ろいを非常にわかりやすく楽しめます。少しねっとりとした口当たりもあり、味わいに奥行きと落ち着きが生まれている点も魅力です。飲み終えた後には、まったりとした甘みが口中に残り、鼻へ抜ける清らかな香りが続きます。自然環境の良さと熟成の魅力が素直に表れた、今飲んでも楽しめる完成度の高い一杯として選びました。

小孟宋古茶山大樹・茶葉生産日:2023年4月18日
賞味期限:50年

生普洱茶五行説

五行の表情:土を主軸に、金の輪郭を持つ
3年の熟成によって、厚みと甘みが美しくなじんだ生プーアル茶です。蜜を思わせるまろやかな甘潤さと、ねっとりとした密度のある飲み心地が広がる一方で、奥には小勐宋らしいほのかな苦みが残り、土の落ち着きに金の輪郭が静かに重なります。

山の力と清気が重なる茶の郷・小孟宋曼加脚寨(マンジャジャォジャイ)

曼加脚寨は、中国雲南省西双版納州景洪市・勐龍鎮の小勐宋茶区に位置する寨で、生プーアル茶の産地として知られています。景洪小勐宋は、景洪市最南端に広がる古茶山として語られ、その中でも曼加脚は、阿克老寨や曼窩科、大賽などと並ぶ代表的な寨のひとつに数えられています。ハニ族の暮らしが息づくこの土地では、古くから村々の周囲に茶樹が育ち、山とともに歩む茶づくりが受け継がれてきました。

この地域は、山あいに霧が立ちこめやすく、南方らしい湿度と高地ならではの冷涼さをあわせ持つ独特の環境に恵まれています。小勐宋一帯では、茶園が寨のまわりに広く分布し、古茶園どうしが連なるように存在していることも特徴です。こうした自然に近い生態環境の中で育つ茶葉は、ただ軽やかなだけではなく、山の厚みを感じさせる内質と、伸びやかな香りをあわせ持つようになります。

曼加脚寨の生プーアル茶は、澄んだ茶湯と、山の空気を思わせる清らかな香り、そしてしっかりとした滋味が魅力です。口に含むと、最初に感じる芯のある力強さのあとから、やわらかな甘みがゆっくりと広がり、後味には生津と回甘が長く続きます。小勐宋らしい厚みと耐泡性を感じさせながらも、粗さに傾きすぎないその表情には、曼加脚寨という土地が育む山の奥行きが静かに映し出されています。

曼加脚寨が育んだ、山の厚みと清らかな気配を映す生プーアル茶。
小勐宋ならではの奥行きある味わいを、ぜひゆっくりとお楽しみください。


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