26年布朗山老曼峨古樹・小茶餅

26年布朗山老曼峨古樹・小茶餅

販売価格: 5,130~86,640(税込)

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商品詳細

【布朗山老曼峨古樹(2026年春)】は、古樹ならではの濃密な滋味と、どっしりとした奥行きをしっかりと感じさせる生プーアル茶です。口に含むと、まず老曼峨らしい苦みが鋭く現れますが、その後の戻りが非常に早く、ほどなくして口中がふわりと甘みに包まれていきます。この苦みから甘みへ移る力強い変化こそ、このお茶の大きな魅力です。茶湯には豊かな密度があり、飲み進めるほどに厚みと重厚感がじんわりと広がります。古樹らしいまろやかさ、深み、そして圧のある茶気を備えた、存在感の強い一杯です。

【大高勇気バイヤー視点の解説】老曼峨特有の力強い個性に、古樹茶ならではの厚みと余韻が重なる、非常に骨格のあるロットです。茶杯に湯を注ぐと、新茶らしい若々しい香りの奥から、布朗山らしい重心の低い香気がゆっくり立ち上がり、飲む前から茶葉の力を感じさせます。口に含むと、苦茶系品種らしい苦みが一瞬舌に現れますが、戻りは非常に早く、すぐに口中がふわっとした甘みに包まれていきます。この苦みから甘みへの転化の速さは、原料の質を判断するうえで非常に重要なポイントです。茶湯にはしっかりとした密度があり、舌の上には重厚感と深いコクが残ります。飲み進めるほどに、苦み・甘み・茶気が立体的に重なり、ただ強いだけではない、古樹老曼峨ならではの奥行きと品格が表れます。力強さの中に上質な回甘と余韻を感じられたため、このロットを選びました。

布朗山老曼峨古樹・茶葉生産日:2026年3月25日
賞味期限:50年

生普洱茶五行説

五行の表情:火を主軸に、土の包容力を持つ
鋭い苦みが力強く現れ、間を置かずに厚みのある甘みへ大きく返ってくる、変化の鮮明さが印象的なお茶です。火のような勢いと熱量を主役にしながら、古樹ならではのまろやかさと深い奥行きが重なり、後味には土の包み込むような余韻が残ります。

苦甘の輪郭が際立つ古茶の郷・布朗山老曼峨寨(ブゥランシャンラォマンエェ)

老曼峨寨は、中国雲南省西双版納州勐海県の布朗山茶区中心部に位置する寨で、生プーアル茶の産地として広く知られています。布朗山を代表する古茶園のひとつであり、老班章・新班章などと並んで語られる重要な村寨です。布朗族の長い暮らしとともに茶づくりが受け継がれてきた土地で、連片する古茶園を今も多く残す、布朗山を象徴する産地のひとつとされています。

この地域は海抜約1,650メートル前後の山地に広がり、年間を通して温暖湿潤で、雨量にも恵まれた環境を備えています。寨の周囲には古茶樹が広く分布し、森と寄り添うような生態のなかで茶樹が育っています。布朗山中心部らしい厚みのある風土に加え、山の湿度と霧が茶葉に内質の充実をもたらし、老曼峨ならではの力強い骨格を形づくっています。古茶園面積が大きく、布朗山系の中でも特に存在感のある土地として知られるのは、こうした自然環境の豊かさによるところが大きいといえます。

老曼峨寨の生プーアル茶は、明るく力のある茶湯と、重心の低い香り、そしてはっきりとした苦みの立ち上がりが特徴です。口に含むと、最初に布朗山らしい強さが前に現れますが、その後に生津と回甘がしっかりと続き、飲み進めるほどに厚みと甘みが重なっていきます。いわゆる「苦尽甘来」という言葉がよく似合う一杯であり、鋭さの奥にある密度の高い旨みと長い余韻こそが、老曼峨寨の真価といえます。

老曼峨寨が育んだ、布朗山の力強さと苦甘の美しさを映す生プーアル茶。
山の骨格がそのまま表れたような奥行きある味わいを、ぜひゆっくりとお楽しみください。


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