26年易武刮風寨黑水梁子大树・小茶餅
販売価格: 6,840円~114,570円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細

一言キャッチコピー
杏を思わせる果実香と、きめ細かな茶湯が深い甘みへ導く黒水梁子の大樹茶。
このお茶について
中国・雲南省易武刮風寨の黒水梁子で育った大樹から作る生プーアル茶です。杏のような甘い果実香と花蜜を思わせる香り、「水細」と表現されるきめ細かく澄んだ茶湯が特徴。なめらかな口当たりと深い甘み、長く続く余韻を上質に楽しみたい方におすすめです。
香りと味わい
湯を注ぐと、杏を思わせる果実香に花と蜜の甘い香りが重なります。茶湯はきめ細かく透明で、なめらかに舌へ沿いながら、まろやかな甘みと大樹茶らしい厚みが広がります。飲み終えた後も、甘みを帯びた余韻が長く続きます。
この黒水梁子大樹茶を、さらに詳しく
【生プーアル茶・黒水梁子 大樹茶餅(2026年春)】 は、果実を思わせる甘い香りと、なめらかな茶湯が魅力の上質な生プーアル茶です。お湯を注ぐだけで、杏のような甘い香りがふわりと立ち上がり、花と蜜が重なるような豊かな香気を感じられます。口に含むと、やさしくなめらかな口当たりが広がり、専門的に「水細」と呼ばれる、きめ細かく澄んだ茶湯の質感がはっきりと表れます。とろりとした味わいの中には、上品なまろやかさと厚みのある果実感があり、飲み進めるほどに深い甘みが広がります。口中に含んでいると、じわっと唾液が生まれるような甘みが戻り、まったりとした余韻が長く続きます。華やかさだけでなく、深く染み入るような余韻まで楽しめる、高級感のある一杯です。
大高勇気|バイヤー視点の解説
杏を思わせる甘い果実香と、きめ細やかな茶湯の質感が印象的な生プーアル茶です。茶杯に湯を注ぐと、蜜を含んだような甘香に、花香とフルーティーなニュアンスが重なり、黒水梁子らしい澄んだ香気がゆっくり広がります。口に含むと、なめらかでやさしい茶湯が舌に沿うように流れ、専門的に「水細」と表現される、細やかで透明感のある口当たりがはっきり感じられます。味わいには少し果実を思わせる甘みがあり、まろやかさの中に大樹茶らしい厚みも備わっています。口の中にしばらく含んでいると、じわっと唾液が生まれるような甘みが戻り、飲み終えた後もまったりとした余韻が長く続きます。華やかな香りだけでなく、茶湯の質感、甘みの深さ、余韻の持続性まで高い水準で整っていたため、このロットを選びました。

杏を思わせる甘い果実香と、花蜜のような澄んだ香りが静かに立ち上がる一杯です。口に含むと、きめ細かくなめらかな茶湯がやさしく広がり、深い甘みとまったりとした余韻が長く続きます。水のような清らかな深みを軸に、木の澄んだ香気と生命感がそっと重なります。

黒水梁子は、雲南省西双版納州勐腊県・易武鎮刮風寨でもっとも高い山脊にある産地です。山名の「梁子」は尾根を指し、標高は主峰2,080mに達し、西双版納州で2番目に高い峰です。集落から先は車が入れず、バイクと徒歩で数時間かけてようやくたどり着く秘境です。夜明け前には冷たい霧が山を包み、日中は雲間から強い日差しが差す――この大きな寒暖差と湿った空気が、百年を超える高い古茶樹に厚みのある甘みと涼やかな香りを与えます。
春になると、わずか数軒の茶農家が背負いかごを持って急斜面を登り、一芯二葉だけを丁寧に手摘みします。摘んだ葉は軽く日干しで萎らせ、弱い薪火で短く炒って殺青。やさしく揉み、山風と薄日でじっくり乾かします。険しい道のりと手作業のため、年間に仕上がるお茶は100〜120キログラムほどとごくわずかです。
湯を注げば、白い小花や森の蜜を思わせる気品ある香りが静かに立ち上がり、口に含むと、絹のように滑らかな液体が舌面をやさしく覆います。はじめに穏やかな甘露、その奥から岩清水のミネラルが輪郭を与え、喉を抜ける瞬間に薄荷のような涼感がふっと現れる——余韻は長く、数分後に甘香がふたたび戻る“戻り香”が印象的です。力強さと端正さ、そして易武ならではの品の良さが、高稜の空気感とともに杯の中で調和します。
刮風寨・黒水梁子が育んだ、風と雲が磨いた生プーアル茶。
稜線の清冽を映す一杯で、奥深い甘香と静かな余韻をご堪能ください。




