中国茶ペアリング共同設計プロジェクト
中国茶で、余韻を設計する
約束:料理の意図を守り、余韻で体験を伸ばす。
上を目指すコース料理の現場へ。
導入・改善・共同開発まで、設計と運用に伴走します。
現状を分析し、ゴールを定義する。
無駄を削ぎ落とし、最短距離で精度を上げる。
中国茶ペアリングの共同設計を行います。
レストランの表現を、静かに一段引き上げる
中国茶ペアリング 共同プロジェクトのご提案
料理が到達したい世界観は、皿の上だけで完結しません。
香りの立ち上がり、口中の流れ、余韻の着地――。
その設計をドリンクまで含めて統一できたとき、体験は“作品”になります。
私たちは、料理の意図を曇らせず、余韻の設計で体験価値を伸ばします。
そして、上を目指すコース料理の現場に向けて、中国茶ペアリングを共同で構築します。
「上」を目指すほど、必要になるのは“現状分析”と“ゴール設計”
高みを目指す現場ほど、試行錯誤の量ではなく、判断の精度が成果を分けます。
しかし実際には、現状(現在地)とゴールが曖昧なまま改善が積み重なり、方向性が揺れてしまうケースが少なくありません。
その結果、時間・コスト・現場負荷が増え、味覚の基準さえぼやけてしまうことがあります。
私たちは最初に、現状を丁寧に分析し、到達すべきゴールの高さと距離を明確にします。
そして、無駄を削ぎ落とし、最短距離で到達するためのロードマップを設計し、伴走します。
「何をするか」以上に、「何をしないか」を明確にすることが、上質な改善には不可欠だと考えています。
設計の要点
現状の可視化 → ゴール定義 → 最短距離の手順化。改善を“判断できる形”に整えます。
目指す状態
派手さではなく完成度。料理の美点を曇らせず、余韻で体験を美しく着地させます。
ペアリングを“運用できる品質”で成立させる
中国茶ペアリングは、茶葉の希少性や銘柄名で完成するものではありません。
料理の流れの中で成立させるために必要なのは、抽出と提供の設計――再現性です。
- 料理ごとに“濃さ”を設計し、長所だけを引き出す
- 立ち上がりの香り、口中の輪郭、余韻の着地を整える
- 同じ茶でも抽出条件で表情を変え、料理に最適化する
- 現場オペレーションに過度な負荷をかけず、品質を安定させる
華美な演出ではなく、料理の美点を曇らせない静かな精度で組み上げます。
私たちの強み
1) 原産地が語れる中国茶を、厚い層で保有
私たちは中国で非常に良い中国茶を厳選し、原産地に根差した品質の高い茶を取り扱っています。取り扱いは約1,400種類。 幅は、選択肢ではなく“最適解に到達するための層”です。
2) 料理人としての背景
料理の意図は、味だけでなく温度、油脂、酸味、火入れ、ソースの粘性、提供タイミングに宿ります。 料理人としての視点があるからこそ、シェフやソムリエの意思決定の軸を理解し、ペアリングを料理の延長線として設計できます。
3) 国家試験官として培った評価と指導
長年、中国茶の教育・指導に携わり、評価基準をもって品質と味わいを見極めてきました。 「なんとなく合う」ではなく、再現性ある判断と、現場に残る教育として提供します。
レストランにとっての価値
- 現状とゴールが明確になり、判断基準が整う
- 無駄な試行錯誤を減らし、短い距離で精度が上がる
- 現場で回る形(再現性・教育・導線)で成立する
- ノンアルコールの提案力が上がり、体験価値が伸びる
- 料理の余韻を、美しく着地させられる
中国茶は生きている。
その変化の幅を、レストランの表現に変換することが、私たちの仕事です。
ご一緒できませんか
素晴らしい料理と、素晴らしい中国茶が出会ったときに生まれる、静かで深いマリアージュの世界を、共につくりたいと考えています。
私たちは、経験、テイスティング能力、抽出技術を丁寧に共有し、双方の強みを掛け合わせ、長期的に価値を育てる関係を築きたいと思っています。
まずは現状の整理とゴール設計から。最短距離のロードマップをご提案いたします。
導入フロー(3ステップ)
Step 1 現状分析(現在地の可視化)
料理構成・提供温度・抽出条件・導線・スタッフ習熟度・お茶の品質と役割適性を整理し、課題と強みを言語化します。
Step 2 ゴール設定(到達点の定義)
「何を表現するか」「どの価格帯で成立させるか」「何本構成にするか」「季節更新をどう回すか」まで、運用できる形に落とし込みます。
Step 3 実装・教育(再現性の構築)
茶葉選定、抽出レシピ、提供手順、説明言語、品質管理まで整え、現場でブレなく回る状態へ。必要に応じて更新の仕組みも設計します。
レストラン向けFAQ
Q1. どの段階でも相談できますか?
導入前の設計から、既存ペアリングの改善、更新の仕組み化まで対応します。まずは現状と目指す方向性を伺います。
Q2. どれくらいの期間で形になりますか?
目指す完成度と運用条件により異なります。最初に現状分析とゴール設定を行い、最短距離のロードマップを提示します。
Q3. スタッフ教育も含まれますか?
抽出の再現性、提供導線、説明言語まで、現場で回る形に落とし込みます。
Q4. 既に扱っているお茶があっても大丈夫ですか?
問題ありません。現在のお茶のレベルと役割適性を分析し、活かせるものは活かし、必要な部分だけ最適化します。
Q5. どのように“料理に合わせる”のですか?
香りの方向性、味の厚み、甘みの残り方、余韻の長さを軸に、抽出条件(湯温・茶量・時間・提供温度)まで設計し、料理の意図に沿う形へ整えます。
Q6. 相談時に必要な情報は何ですか?
料理ジャンル、コース構成、客単価、ドリンクの位置づけ、現状の提供状況(お茶・器具・人員)を共有いただければ十分です。
お問い合わせ
中国茶ペアリングの導入・改善・共同開発のご相談を承ります。
現状分析とゴール設計を行い、最短距離のロードマップをご提案します。
お問い合わせはこちら