17年易武麻黒黄金葉・小茶餅
17年易武麻黒黄金葉・小茶餅


販売価格: 2,570円~22,800円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
【ご案内】2025年より茶葉紹介方法を動画解説から文章解説にリニューアルいたします。
これまで動画でのご紹介を中心に行ってまいりましたが、「毎回動画を見るのが少し手間に感じる・見たい部分を探すのに時間がかかる」というお声もあり、このたび新しい形に変更することとなりました。
・茶葉の特徴をまとめた説明文
・大高勇気バイヤー視点の解説
・産地や環境についての紹介文 3つの視点から、わかりやすくお茶をご紹介します。
お茶の特徴がより掴みやすい説明文に加え、バイヤー・大高勇気の視点から「なぜこのお茶を選んだのか」「どこに魅力を感じたのか」を丁寧にお伝えしていきます。さらに、産地や栽培環境などの背景もあわせてご紹介することで、お茶を飲みながらその土地の風景や作り手の想いまでも感じていただけるような情報をお届けしたいと考えています。 至らない点やご不明な点がございましたら、ぜひご意見・ご感想をお寄せいただけましたら幸いです。これからも中国茶のある豊かな時間を、どうぞお楽しみください。
【生プーアル茶・易武麻黒黄金葉(2017年春)】は、雲南省・易武山麻黒で頭春に摘まれた三番・四番葉のみを用いて丁寧に仕上げた、生プーアル茶です。 2017年頭春葉由来の澄んだ清香と、氷砂糖を思わせるやさしい甘みが調和し、まろやかで上品な味わいが際立っています。 お湯を注ぐと、すっきりとした森林の香りがふわりと立ちのぼり、心を静かに和ませます。 口に含むと、滑らかな飲み口の後にクリアな旨味とほのかな甘みがじんわり広がり、雑味のない透き通った風味が舌を包みます。 余韻には透明感のある甘さと爽やかな清涼感が長く残り、飲みやすさと気品を併せ持つ一杯です。
【大高勇気バイヤー視点の解説】 雲南省・易武山麻黒の頭春茶を厳選し、丁寧に仕上げた熟成生茶です。2017年春の中でも、最も早い時期に摘まれたロットからつくられており、茶葉に自然に蓄えられたやさしい甘みが、口の中でふわりと溶けるように広がります。お湯を注ぐと、澄んだ森林の香りがやさしく立ち上がり、まろやかな味わいとともに、舌に心地よく寄り添うような旨味と甘みが広がります。飲み終わった後には、透明感とともに残る清らかな余韻が、上質な原料であることを物語ります。甘み・優しさ・滑らかさ──どれを取ってもバランスが良く、やわらかで整った風味に惚れ込み、このロットを選びました。まろやかさこそが、このお茶の最大の魅力です。
易武麻黒黄金葉・茶葉生産年:2017年春
賞味期限:50年
古樹の香り漂う生茶の聖地・麻黒(まぐろ)
麻黒は、中国雲南省南西部、シーサンパンナ州の勐腊県に属する易武鎮の一部に位置し、名高いプーアル茶の産地として広く知られています。易武は「プーアル茶のふるさと」とも呼ばれ、特に麻黒の茶葉はその中でも香り高く繊細な味わいで高い評価を受けています。
標高約1,600メートルに位置する麻黒は、山の斜面に広がる古茶樹の群生地を抱えており、霧が立ちこめる湿潤な気候と肥沃な赤土壌に恵まれています。この地では、無農薬・無化学肥料の自然栽培が守られ、古樹と呼ばれる樹齢百年以上の茶樹が多く、その葉は春先に丁寧に手摘みされ、伝統的な製法で生プーアル茶として仕上げられます。
麻黒の生プーアル茶は、華やかでふくよかな香りと、優しい口当たりが特徴です。口に含むと、花の蜜を思わせる甘みと、繊細でなめらかな味わいが広がり、やがて奥行きある余韻へと続いていきます。軽やかさと深さを併せ持ち、何煎も重ねるごとにその魅力が広がる、まさに易武を代表する逸品です。
麻黒が育んだ、香りの芸術とも呼べる生プーアル茶。
その繊細で芳醇な味わいを、ぜひご堪能ください。
生プーアル原産地・麻黒の生態環境をご覧ください!
これまで動画でのご紹介を中心に行ってまいりましたが、「毎回動画を見るのが少し手間に感じる・見たい部分を探すのに時間がかかる」というお声もあり、このたび新しい形に変更することとなりました。
・茶葉の特徴をまとめた説明文
・大高勇気バイヤー視点の解説
・産地や環境についての紹介文 3つの視点から、わかりやすくお茶をご紹介します。
お茶の特徴がより掴みやすい説明文に加え、バイヤー・大高勇気の視点から「なぜこのお茶を選んだのか」「どこに魅力を感じたのか」を丁寧にお伝えしていきます。さらに、産地や栽培環境などの背景もあわせてご紹介することで、お茶を飲みながらその土地の風景や作り手の想いまでも感じていただけるような情報をお届けしたいと考えています。 至らない点やご不明な点がございましたら、ぜひご意見・ご感想をお寄せいただけましたら幸いです。これからも中国茶のある豊かな時間を、どうぞお楽しみください。
【生プーアル茶・易武麻黒黄金葉(2017年春)】は、雲南省・易武山麻黒で頭春に摘まれた三番・四番葉のみを用いて丁寧に仕上げた、生プーアル茶です。 2017年頭春葉由来の澄んだ清香と、氷砂糖を思わせるやさしい甘みが調和し、まろやかで上品な味わいが際立っています。 お湯を注ぐと、すっきりとした森林の香りがふわりと立ちのぼり、心を静かに和ませます。 口に含むと、滑らかな飲み口の後にクリアな旨味とほのかな甘みがじんわり広がり、雑味のない透き通った風味が舌を包みます。 余韻には透明感のある甘さと爽やかな清涼感が長く残り、飲みやすさと気品を併せ持つ一杯です。
【大高勇気バイヤー視点の解説】 雲南省・易武山麻黒の頭春茶を厳選し、丁寧に仕上げた熟成生茶です。2017年春の中でも、最も早い時期に摘まれたロットからつくられており、茶葉に自然に蓄えられたやさしい甘みが、口の中でふわりと溶けるように広がります。お湯を注ぐと、澄んだ森林の香りがやさしく立ち上がり、まろやかな味わいとともに、舌に心地よく寄り添うような旨味と甘みが広がります。飲み終わった後には、透明感とともに残る清らかな余韻が、上質な原料であることを物語ります。甘み・優しさ・滑らかさ──どれを取ってもバランスが良く、やわらかで整った風味に惚れ込み、このロットを選びました。まろやかさこそが、このお茶の最大の魅力です。
易武麻黒黄金葉・茶葉生産年:2017年春
賞味期限:50年
古樹の香り漂う生茶の聖地・麻黒(まぐろ)
麻黒は、中国雲南省南西部、シーサンパンナ州の勐腊県に属する易武鎮の一部に位置し、名高いプーアル茶の産地として広く知られています。易武は「プーアル茶のふるさと」とも呼ばれ、特に麻黒の茶葉はその中でも香り高く繊細な味わいで高い評価を受けています。
標高約1,600メートルに位置する麻黒は、山の斜面に広がる古茶樹の群生地を抱えており、霧が立ちこめる湿潤な気候と肥沃な赤土壌に恵まれています。この地では、無農薬・無化学肥料の自然栽培が守られ、古樹と呼ばれる樹齢百年以上の茶樹が多く、その葉は春先に丁寧に手摘みされ、伝統的な製法で生プーアル茶として仕上げられます。
麻黒の生プーアル茶は、華やかでふくよかな香りと、優しい口当たりが特徴です。口に含むと、花の蜜を思わせる甘みと、繊細でなめらかな味わいが広がり、やがて奥行きある余韻へと続いていきます。軽やかさと深さを併せ持ち、何煎も重ねるごとにその魅力が広がる、まさに易武を代表する逸品です。
麻黒が育んだ、香りの芸術とも呼べる生プーアル茶。
その繊細で芳醇な味わいを、ぜひご堪能ください。
生プーアル原産地・麻黒の生態環境をご覧ください!