24年易武銅箐河山雲・小茶餅
24年易武銅箐河山雲・小茶餅


販売価格: 4,560円~41,040円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
【ご案内】2025年より茶葉紹介方法を動画解説から文章解説にリニューアルいたします。
これまで動画でのご紹介を中心に行ってまいりましたが、「毎回動画を見るのが少し手間に感じる・見たい部分を探すのに時間がかかる」というお声もあり、このたび新しい形に変更することとなりました。
・茶葉の特徴をまとめた説明文
・大高勇気バイヤー視点の解説
・産地や環境についての紹介文 3つの視点から、わかりやすくお茶をご紹介します。
お茶の特徴がより掴みやすい説明文に加え、バイヤー・大高勇気の視点から「なぜこのお茶を選んだのか」「どこに魅力を感じたのか」を丁寧にお伝えしていきます。さらに、産地や栽培環境などの背景もあわせてご紹介することで、お茶を飲みながらその土地の風景や作り手の想いまでも感じていただけるような情報をお届けしたいと考えています。 至らない点やご不明な点がございましたら、ぜひご意見・ご感想をお寄せいただけましたら幸いです。これからも中国茶のある豊かな時間を、どうぞお楽しみください。
【生プーアル茶・易武銅箐河山雲】雲南省・易武の銅箐河で摘んだ春茶を小型餅茶に圧縮した、生プーアル茶です。 今年の山雲は、産地特有の深みある旨味に、上品でやさしい花香が重なり、香り・味・後味のバランスに優れています。 お湯を注ぐと、ふわりと広がる花の香りが心をゆったりと解きほぐし、銅箐河の静かな森を思わせる穏やかな空気が漂います。 口に含むと、やさしい飲み口の後にじわりと産地特有のコクと旨味が広がり、奥行きのある風味が舌を包み込みます。 余韻には蜜のような甘みと爽やかな清涼感が長く残り、優雅さと深みを併せ持つ小茶餅ならではの味わいを堪能できる一杯です。
【大高勇気バイヤー視点の解説】 易武茶区の中でも、銅箐河・山雲はやや異なる個性を持つ特別なエリアです。一般に易武はやさしく甘やかな風味で知られますが、銅箐河のお茶には、それに加えて確かな“力強さ”と味の“厚み”が感じられます。お湯を注ぐと、鼻をくすぐるような芳香が立ち上り、口に含むとまろやかさの中にじわじわと広がる重層的な旨味。飲み進めるほどに後味に深みが増し、この産地特有の“厚みを帯びた余韻”がしっかりと残ります。このお茶を選んだ理由は、その風味の魅力はもちろん、自然とともに暮らす人々が丁寧に作り上げた“山の気配”が一杯の中に感じられるから。清らかな爽やかさ、静けさの中の甘み、そして最後に訪れる余韻まで、五感で味わっていただきたい一葉です。
易武銅箐河山雲・茶葉生産年:2024年春
賞味期限:50年
秘境の森が育む生茶の源・銅箐河(どうせいが)
銅箐河は、中国雲南省南西部、西双版納(シーサンパンナ)州の勐腊県・易武鎮に位置する、山深き自然に包まれた集落です。交通の便が極めて悪く、舗装されていない山道を長時間かけてようやく辿り着くこの地は、今なお手つかずの原生林と共に暮らす人々の手によって、希少で高品質な生プーアル茶が生み出されています。
標高1,800メートル以上の高地に位置する銅箐河は、昼夜の寒暖差が大きく、年間を通じて霧が立ち込める気候により、茶葉に豊かな香りと複雑な旨味を与えます。ここで育つ茶樹は、無農薬・無化学肥料の自然栽培で守られ、特に樹齢百年以上の古樹から採れる葉は、非常に力強い生命力を宿しています。
銅箐河の生プーアル茶は、野性味あふれる深い森の香りと、蜜のような優しい甘みが共存する、唯一無二の味わいが魅力です。口に含むと、まろやかな口当たりとともに力強さがじわりと広がり、長く続く余韻が心を包み込みます。その味わいは、まさに自然との共生から生まれる一杯です。
銅箐河が育んだ、秘境の息吹を感じる生プーアル茶。
大地の力を宿すような香りと味わいを、ぜひご堪能ください。
生プーアル原産地・銅箐河の生態環境をご覧ください!
これまで動画でのご紹介を中心に行ってまいりましたが、「毎回動画を見るのが少し手間に感じる・見たい部分を探すのに時間がかかる」というお声もあり、このたび新しい形に変更することとなりました。
・茶葉の特徴をまとめた説明文
・大高勇気バイヤー視点の解説
・産地や環境についての紹介文 3つの視点から、わかりやすくお茶をご紹介します。
お茶の特徴がより掴みやすい説明文に加え、バイヤー・大高勇気の視点から「なぜこのお茶を選んだのか」「どこに魅力を感じたのか」を丁寧にお伝えしていきます。さらに、産地や栽培環境などの背景もあわせてご紹介することで、お茶を飲みながらその土地の風景や作り手の想いまでも感じていただけるような情報をお届けしたいと考えています。 至らない点やご不明な点がございましたら、ぜひご意見・ご感想をお寄せいただけましたら幸いです。これからも中国茶のある豊かな時間を、どうぞお楽しみください。
【生プーアル茶・易武銅箐河山雲】雲南省・易武の銅箐河で摘んだ春茶を小型餅茶に圧縮した、生プーアル茶です。 今年の山雲は、産地特有の深みある旨味に、上品でやさしい花香が重なり、香り・味・後味のバランスに優れています。 お湯を注ぐと、ふわりと広がる花の香りが心をゆったりと解きほぐし、銅箐河の静かな森を思わせる穏やかな空気が漂います。 口に含むと、やさしい飲み口の後にじわりと産地特有のコクと旨味が広がり、奥行きのある風味が舌を包み込みます。 余韻には蜜のような甘みと爽やかな清涼感が長く残り、優雅さと深みを併せ持つ小茶餅ならではの味わいを堪能できる一杯です。
【大高勇気バイヤー視点の解説】 易武茶区の中でも、銅箐河・山雲はやや異なる個性を持つ特別なエリアです。一般に易武はやさしく甘やかな風味で知られますが、銅箐河のお茶には、それに加えて確かな“力強さ”と味の“厚み”が感じられます。お湯を注ぐと、鼻をくすぐるような芳香が立ち上り、口に含むとまろやかさの中にじわじわと広がる重層的な旨味。飲み進めるほどに後味に深みが増し、この産地特有の“厚みを帯びた余韻”がしっかりと残ります。このお茶を選んだ理由は、その風味の魅力はもちろん、自然とともに暮らす人々が丁寧に作り上げた“山の気配”が一杯の中に感じられるから。清らかな爽やかさ、静けさの中の甘み、そして最後に訪れる余韻まで、五感で味わっていただきたい一葉です。
易武銅箐河山雲・茶葉生産年:2024年春
賞味期限:50年
秘境の森が育む生茶の源・銅箐河(どうせいが)
銅箐河は、中国雲南省南西部、西双版納(シーサンパンナ)州の勐腊県・易武鎮に位置する、山深き自然に包まれた集落です。交通の便が極めて悪く、舗装されていない山道を長時間かけてようやく辿り着くこの地は、今なお手つかずの原生林と共に暮らす人々の手によって、希少で高品質な生プーアル茶が生み出されています。
標高1,800メートル以上の高地に位置する銅箐河は、昼夜の寒暖差が大きく、年間を通じて霧が立ち込める気候により、茶葉に豊かな香りと複雑な旨味を与えます。ここで育つ茶樹は、無農薬・無化学肥料の自然栽培で守られ、特に樹齢百年以上の古樹から採れる葉は、非常に力強い生命力を宿しています。
銅箐河の生プーアル茶は、野性味あふれる深い森の香りと、蜜のような優しい甘みが共存する、唯一無二の味わいが魅力です。口に含むと、まろやかな口当たりとともに力強さがじわりと広がり、長く続く余韻が心を包み込みます。その味わいは、まさに自然との共生から生まれる一杯です。
銅箐河が育んだ、秘境の息吹を感じる生プーアル茶。
大地の力を宿すような香りと味わいを、ぜひご堪能ください。
生プーアル原産地・銅箐河の生態環境をご覧ください!